台座を作る (水槽フィギュアケース#2)

水槽フィギュアケースを棚にのせたらはみ出た

おはようございます。
水槽フィギュアケース早くも#2。

25×25の水槽を新しく買ってみたのですが
水槽がおもったより大きくて棚からはみ出しました。

はみ出るとどうなってしまうのか。
下にスキマができますね。
ホコリ、入りますね。
フィギュアケース意味なくなりますね。はい。

というわけで、台座を製作することにしました!

☆今回も面倒なので撮影はiPhoneで行いました。
手抜き写真申し訳ありません。
(でも、iPhoneのカメラ十分性能いいですよね)

材料

MDF:適量

油性ニス:適量

基本、適当です。

なぜMDFなのか

MDFという材料ご存知です?

DIYやったことない方向けに一応説明しておきますと
簡単に言えば木材を粉々にして固めた板でございます。

MDFのメリット

  1. 反りが少なく、買ってきた段階でかなり正確
  2. カットがしやすく、使いやすい
  3. 表面が綺麗なのでヤスリの必要がない。ささくれもない。
  4. 割と安い

MDFのデメリット

  1. 水に弱い
  2. 割れやすい

家具みたいな大きなものを作るなら別かもしれませんが
デメリットってあまりないような気がしますよね。

とにかく加工しやすく、そのままでも正確でヤスリも必要ない。
まさにこの手の簡易台座にはもってこいかなと。

ただ、水によわく割れやすいというのはDIYでは結構痛手。
単純に底板作るだけなのにいろいろ勉強になりました。

板を2枚カットして貼り付け、ニス塗り

とりあえず板を2枚カットして貼り付けてニスを塗ります。

ネジもクギも必要ありません。
MDFは吸水性がよい分、木工用ボンドでピタっと張り付くはず。
ほんとうにそれだけの工作。なにも問題があるはずはありません。
ところがそうでもなかった。

ニス塗り

とりあえず油性ニスファーストコンタクト。

MDFの場合ニスを塗る場合、サンディングシーラーという下塗りをしないと
中にしみこんでいってしまってニスがうまく乗らないそうです。

しかし、サンディングシーラーって大きなサイズでしか買えない。しかも高い。
1缶5000円とかする

調べてみると、シーラーの代わりだとおもってそのままニスを吸い込ませ続ける
つまり重ね塗りの回数は大きく増えますが根気よく塗り続ければ
吸い込まなくなり、表面に乗ってくるそうです。

というわけで、塗り開始。
もともと油性ニスが余っていたのでそれで。

大問題発生!MDFは反る!

MDFにはニスが乗りにくいという話はよくでてきますが
反るという話は事前に見かけませんでした。

具体的に調べればでてくるのですが、吸水性が高い分
吸い込んだ場所がそりやすいそうです。

というわけで、反ってしまいました。
上の板だけですが、ボンドで貼り付けたのに上に反りまして
板と板の間に空間ができてしまいました。

とりあえずクランプで強制的にはさんで戻してみた

写真がなくてすみません。

あくまで予想ですが、木工用ボンドが乾ききってなかったという点を考えて
クランプではさんで1日放置すれば固まるだろうと。

そんなわずかな希望だけでとりあえずクランプして放置してみることに。

普通に直った

直りました。

結論。反ってしまっても、木工用ボンド入れてクランプしとけばよし!

特に今回は板を2枚くっつける前提ですからね。
下の板はニスがしみてないので反っていませんし
それもとても分厚い板でしたし(12mm)

なんか奇跡的にもうまく補正ができてしまいましたね。

完成

ニスは5回程度でしょうか?
以前作ったフィギュアケース用の土台は10回以上塗った気がしましたが、
今回は土台があればそれでよいだけなので、サクっと終わらせました。

ちなみにこちら、写真では分かりにくいですが
完成後のヤスリも行っておりません(ニス塗りがそもそも上手とはいえませんが・・・)
塗りっぱなしです。

塗り重ねは#400で削るセオリー通りですが、本当に台座になればそれでよいので
あまり見た目美しくなくてもよいのです。

これも#800、#1600、コンパウンドで#3000、#6000、#9000・・・と
手間隙かけてやればピカピカ、ツヤツヤになるはずです。

とはいえ、ヤスリがかけにくそうな段差もあるので
やったとしてもトップが輝くだけでしょうね。

これで完成でよいのです。

フィギュアを乗せて水槽を被せれば

はいっ、完成です!

写真の写りこみも気にしてませんっ!(嘘)
でかでかと写ってるのは僕の勉強でつかってる参考書たちです。すいません。

大体こういうのって、想像してたより完成度は下がるのがセオリーですが
今回は十分満足。サイズもぴったりです。

棚に乗せたらこんな感じです

右上はフィギュア用につけたLED照明です。

いろいろ移りこんでるのは気にせず(ペットボトルとか)

どうです?これ普通に市販の水槽なんですよ!
1個2000円程度ですよ!(台座材料費も1000円以下)

普通のアクリルフィギュアケースなら台座つけたら1万円こえちゃいますよ!?
これは高価なガラスケースですよ!!

ドヤりすぎました。すみません。
アクリルは透明度がとてもよいので一概にガラスがよいとも言い切れません。
好みで選ぶのがベストかと思います。
(ボクはアクリル自作ケースも所有してます)

オマケ的情報ですが、下に写っている暗いところのケース
これは1000円程度で買えるプラケースです。

ホコリよけにはよいのですが、プラだと屈折がどうしても出来てしまう点
背景の偽の鏡のようなものも屈折していて正直美しくはありません。
比較してみると個人的に水槽の面の美しさ、かなりよい選択だと思います。

まとめ

ほんと、どうでもいいレベルのDIYでしたが
MDFに塗装をしたのは初めてでしたし、反るというとてもよい経験を得られました。

次回は上の写真に写っている下側に何か照明付きケースが作れたら良いなと思っておりますが
こちらは少し難航しそうですね。

あ、忘れてましたが今回ケースに入れさせてもらっているフィギュアは

「宮園かをり フィギュア≪ドレスVer.≫1/8スケール 」です!

https://www.aniplexplus.com/itemJdQItspk

ツイッターでもつぶやきましたが、バイオリンの弓周りが完璧なんです。
バイオリンのイラストをいろいろ見ると
弓の持ち方・指の位置が結構な確立で違っているのですが
このフィギュアはそこが本当によく再現されている。
人差し指がすこし前に出ている、小指の力が自然に抜けているあたりが再現されていて
本当のヴァイオリニストっぽいですね。

(あとマジで足が綺麗。触りたい。)

さて、まとめが長くなってしまいましたが
また作れそうであれば随時更新していきたいとおもいます。
お疲れ様です。

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